後藤 慎吾

UPDATE
2019.08.14

その他

夏の思い出

今年は7月の天候不順が打って変わって8月は猛暑になりました。高校野球も始まり夏本番です。私の子供たちは毎年妻の実家のある大阪に帰省しており、今も大阪に帰っています。私は仕事がありまだ東京です。

 

夏の思い出は他の季節のものに比べて記憶に残っているものが多いように思います。子供の時の思い出は特にそうなのではないでしょうか。

 

私は子供のころ夏休みになると、秋田県稲庭町という山深い町の中でも特に人里離れた場所にあった父親の実家に帰省するのが恒例でした。当時住んでいた埼玉から特急で6時間くらい揺られてたどり着いた先はまさに別世界。実家の前には山を切り開いて作った田んぼが広がり、川ではサンショウウオ、山では様々な昆虫を追いかけました。夜は満天の星。車なんて通らないので、実家の前の道路にゴザを敷いて親戚のみんなで何時間も星空を眺めました。

 

夏の盛りにセミの鳴き声を耳にしつつ目を閉じると今も当時の記憶が呼び起こされます。子供たちにも大人になっても思い返せるような素敵な夏の思い出を作ってもらえたらと思っています。

 

後藤 慎吾

UPDATE
2019.06.28

その他

FundBizLegal

令和時代の始まった本年5月1日に、「FundBizLegal」(https://fundbizlegal.jp/)というウェブサイトを公開しました。

 

FundBizLegalでは、私が注力しているファンド法務の分野に関する業務内容などを紹介しています。多くの人にウェブサイトを訪問してもらえるようになるためには、ブログなどで有益な情報を提供するとよいそうでして、私も積極的に情報発信しています。

 

弁護士業も他のビジネス同様、成長していくためには、自分が何者なのか、どの分野に強みがあるのかなどについて世の中に広く認知されることが求められます。FundBizLegalがその社会への窓になってくれればと思っています。

 

後藤 慎吾

UPDATE
2019.04.25

その他

改元とタイミング

来月1日午前0時に平成から令和に改元されます。渋谷のスクランブル交差点で改元のカウントダウンをする若者や新元号の初日に婚姻届を提出するカップルも大勢いるそうですね。前回の昭和天皇の崩御に伴う改元のときの雰囲気を知る者としては隔世の感があります。

 

世界で元号を持つ国は日本だけなのだそうですが、われわれ日本人にとって元号は一時代を画するものとしてやはり特別なものです。新元号が発表されてから、私も、折角だから何か新しいことでも始めようか、と思い立ち、来月から、事務所のホームページとは別に私が注力しているファンドビジネス関連法務について情報発信することを検討しています。新しいことを始めるにはいいタイミングだからというだけのことなのですが、今回の改元によって、私だけではなく、日本人一人ひとりに対してポジティブな働きかけがあるように思います。

 

10連休はホームページの作成などをしてゆっくり過ごすつもりですが、日本人の一人として新しい時代の幕開けを祝福したいと思います。

ページトップ