後藤 慎吾
- UPDATE
- 2019.04.25
その他
改元とタイミング
来月1日午前0時に平成から令和に改元されます。渋谷のスクランブル交差点で改元のカウントダウンをする若者や新元号の初日に婚姻届を提出するカップルも大勢いるそうですね。前回の昭和天皇の崩御に伴う改元のときの雰囲気を知る者としては隔世の感があります。
世界で元号を持つ国は日本だけなのだそうですが、われわれ日本人にとって元号は一時代を画するものとしてやはり特別なものです。新元号が発表されてから、私も、折角だから何か新しいことでも始めようか、と思い立ち、来月から、事務所のホームページとは別に私が注力しているファンドビジネス関連法務について情報発信することを検討しています。新しいことを始めるにはいいタイミングだからというだけのことなのですが、今回の改元によって、私だけではなく、日本人一人ひとりに対してポジティブな働きかけがあるように思います。
10連休はホームページの作成などをしてゆっくり過ごすつもりですが、日本人の一人として新しい時代の幕開けを祝福したいと思います。